• 外傷や歯科治療による歯の変色、加齢、喫煙や嗜好品などの生活習慣、遺伝、胎生期や幼少期の薬品使用による歯の変色を薬品の作用で白く漂白することをホワイトニングといいます。
  • ホワイトニングには歯科医院で行うオフィスホワイトニングと患者さんが自宅で行うホームホワイトニングがあります。
  • 自分の歯を削ったり詰めたりすることなく歯を白くしたい方にお勧めの治療法です。
ホワイトニングのメカニズム
 
フリーラジカルが着色物質を分解する
安全性と注意点
  • ホワイトニングに使われる薬品は過酸化尿素といって消毒に使われている薬品です。
  • 安全性については特に問題はありません。現在全世界で約2000万人のひとがホワイトニングを行っていますが、歯科医師の管理下で行われたものについては事故の報告はありません。
  • 喫煙者、歯のエナメル質がもろくて知覚過敏を起こしやすいひとには行えません。
  • ワイン、コーヒーや色素の強い食品はホワイトニング中は控えてください。
  • 喫煙している方はホワイトニングの効果がでません。
ホワイントニングが可能なケース
  • 加齢による着色
  • 食事・嗜好品などの生活習慣が原因の着色
  • 遺伝などが原因の先天性の着色
ホワイトニングができないケース
  • 入れ歯
  • 差し歯などの補綴物
  • レジン充填
  • 重度の変色歯(できないことはないですが希望の白さにはなりません)
  • 金属イオンによる変色
ホワイトニングの種類
  • 自宅で行うホワイトニングです。
  • 時間がかかります。
  • 自然な白さに仕上がります。
  • 後戻りが遅い。
  • 費用が安い。
  • 歯科のオフィスで行うホワイトニングです。
  • ホームより即効性があります。
  • 人工的な白さになります。
  • 後戻りが早い。
  • 費用が高い。
ホームホワイトニングについて→ オフィスホワイトニングについて→
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